2013年10月8日火曜日

アメリカで服を安く買おう

セールでもないのに、年中洋服が安く買えるお店があります。
そのお店はアメリカのそこら中にあるんだけど、意外にみんな知らないんだな。お店の名前は

 ROSS(ロス)
 
 
Marshalles(マーシャルズ)


 ワタシ(タンコブ)は、5枚しかない服をもう7か月も着まわしてるので、何と全部のシャツに小さな穴が空いてしまってるんです。とほほ。
あ、ズボンはチェコで破けてしまったので、しばらく縫って履いてたんですけど、縫っても縫っても破けちゃって・・・仕方なくコペンハーゲンで買いましたけど、ティーンのお店で買った安物ズボンは膝が出てしまって、それはそれで貧乏臭いので、今日Marshallsへ買物に行ってきました

アメリカって服装何でもありで楽なんですけど、見かけで判断されてしまうので、「アジア人で穴の開いた服を着た貧乏臭い(40超えた)女」って、SF周辺にたくさん居る中国人にしか見えないでしょうから、それはそれでちょっと嫌なんで (。・ω・。)。だってワタシ日本人だし。


今日購入したものは、
VINCEのパンツ   195㌦ → 79.99㌦
Max Studioのシャツ  78㌦ → 20㌦
PeacockのTシャツ   58㌦ → 10㌦

と、いう訳で全部で331㌦が110㌦で買えたんですね。セールでもないのに。
商品は全て新作で新品です。メーカーで見込み違いで作り過ぎちゃった品や、サイズ切れの物が流れてきているようなので、かなりお買い得です。

そして男女の服だけでなく、靴、バッグ、下着、日用品(鍋からロウソクからゴミ箱からタオルから、ありとあらゆる商品!)が全て半額位(またはそれ以下)で買えるのです。

何がどの位安いのか、値札をチラッと覗いてきましたよ。とりあえず有名どころを見てきました。

ラルフローレンのボーダーTシャツ…15㌦
アバクロのポロシャツ……12㌦
トミー何ちゃらのシャツ…24㌦
マイケルコーの女子パンツ…39㌦
ラルフローレンの男物ボタンダウン・・39㌦
 
他にもNIKE、North Face、CK、Mark Jacobsなんかも置いてありました。

アウトレットはどっちかというと、シーズン遅れの余り物を置いていますが(もしくはアウトレット用に作った商品)、こういったお店は、アウトレットよりもはるかに良い物が売っているので、掘り出し物探しがとても楽しいのです。

他にもLoehmann'sTJMaxと言う名のお店もありまして、こちらはもう少し高級なブランド、例えばChloeやGUCCI、MOSCHINOのバッグなどヨーロッパブランドもたくさん置いているので、興奮できます。こちらはさすがに半額にはなってませんが。ワタシは見るだけ。

実はアメリカは良い物が安く買える買物天国だったのです。本当にこれらのお店はどこにでもあるので、興味のある方は寄ってみたらいいかと思ったのでした。じゃんじゃん


 

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