サンフランシスコのお宅訪問 その２

先日はミリー先生の暮らす素晴らしい海の景色→こちらをお見せしましたが、今度は森の中のM子さんのお宅をお見せするのです。（どっちも自分の家でないけどさ）

小さくてかわいい街にあります。

 

 

 左に曲がってちょっと行くとこんな感じ

  

 

 

どどーん。見えてきました。レッドウッドに囲まれた木のお家です。

 

ここのご家族(日本人とアメリカ人のご夫婦とおばあ様）とは７年前からの知り合いです。世界の超ビックリ有名人が身内にいるんです。（言えないけど～。）何でこんな人達と知り合いかって？
たまたまＨさんの勤務先が、この素晴らしい地区にあったからなんですね。そうでなければあり得ないですよ。接点なし。だけどいつも大変お世話になっているんです。

さ、お家に入ってみましょうかね。長い階段を登って・・・・・

玄関に到着です。（ﾊｧﾊｧ）←登り切った所。

 

「いらっにゃいませ」

 

 

「どうぞどうぞ」

  

 

 暖炉のある広いリビング（ソファに猫ちゃん）

 

 

と、広々したキッチン

お昼ごはんをご馳走になりましたよ。器も素晴らしいですねー。

小布施の栗落雁が出てきちゃったよ。・・・ポリポリ（美味しいよぅ）センス抜群だよ！
  

 

 

 あぁ、しかし本当に素晴らしいなぁ。毎日毎日マイナスイオンを浴びて、海も山も近くて、これじゃ日本に戻りたくなくなっちゃう気持ちわかって頂けますよね？

かと言って、例えわたし達が住めるようになった所で、ここで家を買うなんて夢のまた夢。

ここら辺の家の価格は下がっているとはいえ、今でも平均で１億１千万円位ですからね。（集合住宅を含めた全ての平均ですよ。）毎年の固定資産税だけでも不動産価格の1%以上とられてしまうので、１億円の家だとしたら年100万円以上です。（カリフォルニアは高いんです。）
日本では無料のゴミ収集も、ここでは民間会社に月100㌦位払うんだそうです。アメリカっていちいちお金がかかるので本当に大変なんだな。

あ、これ最後に見せて頂きました。徳川家から戴きものだそうです。もう世界が違いすぎちゃって。(・∀・)おほほほほ

いつも良くしていただいて本当にありがとうございまーす。 

＊＊＊オマケコーナー＊＊＊

わたし達が借りていたお家。以前パリで騙された時と同じCraiglistで見つけた物件です。
その時の話→「パリで詐欺にあってしまいました」
でも今回は大丈夫。お金のやり取りは目の前でしましたから。

ここは、ミリーちゃんのお家からもＭ子さんのお家からも車で20分位のコンドです。

地下にさがる 

 

 

リビング。ちょっと寒い。 

 

この場所に一番長く座っています。

 

 

 

全て揃ったキッチン

 

と、寝室が２つあって、１か月1825㌦でした。広々として良かったんですが、ちょっとコレが・・・　↓　笑える。

仏像とかクリスタルとか、そんなのが全ての部屋にありました。別に良いんですけどね。
この鐘とか・・・どうやって使うのか知りたい（笑）

でもここの大家さんは来春、高野山に行くって言ってました。
中国とインドと日本とイマイチ違いがわかってなさそうな気がしましたが、結構本気で仏教を勉強してるみたいです。
頑張れ！そして誰か鐘の事教えてあげて。普通に鳴らしてたら面白いけど。