2013年9月19日木曜日

アメリカで安いもの、高い物

全ての国で予想外に高かった物・・・それは洗濯


わたし達の荷物は、各自大きなバックパック1つだけ。
着替えはシャツ類、下着、靴下が各5セットしか無いので、4日に1度位洗濯をしなくてはいけないんですね。
で、世界の洗濯にかかる費用が高い
(手洗いしろ!と突っ込まれそうですが、油汚れが取れないから嫌だとHさんが拒否するんで。)
洗濯料金は平均すると、だいたい日本円で800円~1,000円位。これが4~5日に1度だと正直つらいです。
ベトナムやイスタンブールはコインランドリーが無かったので、仕方なく洗濯屋さんに出したのだけど、あの物価で1,000円近くの洗濯代って気分的に2,000~3,000円位取られた気持ち。(あ、でもエジプトはどんな扱いされるかと思うと不安になったので自分で洗いました。)

でもアメリカは安いんです!
アメリカではアパートに洗濯機が付いてない所が多いので、街のどこでもコインランドリーが見つけられて洗濯&乾燥で3㌦~4㌦位で出来ます。これは本当に助かるんで、アメリカに居る今は、ストレス無くせっせと洗濯してます。

そしてアメリカでもう1つ安いのが水。
こんな ↓ 500mlペットボトルが35本入って何と4.99㌦です。1本あたり10円ちょっとで買えるんですからね。ニュージーランドやデンマークではこの500mlの水が、1本300円近くしてたんですけど、どんな訳でそんなに高いのか説明してほしいですよ。全く(○`ε´○)プンプン!!
 

 

でもアメリカではティッシュやトイレットペーパーが高いんですね。
日本では12ロールで298円位~買えると思うんでが、アメリカでは下の写真24ロールで13㌦(1,300円位)もします。トイレットぺーパーで1,000円以上払うのってすごい抵抗があるんですよねぇ。
アメリカの紙製品が高い訳は、紙の原料、木を植える為のお金が含まれているって聞いた事があるけど、本当かどうかは不明です。今度アメリカ人に確認してみますよ。



ですが、世界のエコノミーなホテルに付いていないボックス・ティッシュー。日本ではどこでも付いてるのが常識ですが、アメリカでもどのモーテルにも必ずといっていい程常備されています。助かるわ。

他にもビールが安いとか映画が安いとか色々ありますが、私が今回本当に言いたかった事、それは
世界の洗濯代ってボッタクリじゃない?という事でござんした。

 

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