カリフォルニアから北へ向かってオレゴン州に入りました。
「SUBA GURU」SUBARU SPECIALISTっていう看板を発見。
どうやらスバル自動車の導師って言いたいみたいですよ。
丁寧に仏像(グル?)みたいな絵まで描かれています。
でもね、このスバ・グルを見てから、やたらスバルの車が目に入るんですよ。あそこにもここにも。
ん?おかしい。これはハンガリー・ブダペストを走る車がスズキ自動車ばかりでビックリした時と被る。
⇛頑張れスズキ~ブダペスト
テネシーではやたら日産ALTIMAを見たし、サンフランシスコ周辺はプリウスとレクサスがいっぱいだし。
スバルも何かの戦略でしょうか?
調べてみると、スバルの車は元々アメリカの山間部では売れていたようですが、ここ最近はニューヨークやロサンゼルスなどの都市部にも広がりを見せてきたようで、4年連続で売上げを伸ばしているらしいのです。スバルファンは自らを「スバリスト」と呼んでいて、特にアメリカには熱狂的な「スバリスト」が多いんだそうです。日本でもニュースになってたようですね。私は知らなかったけど。
(記事) 今、米で一番元気なメーカー、スバルが大増産
http://jp.autoblog.com/2012/11/29/subaru-to-raise-us-production-from-130-000-units-to-300-000-by-2/
何でも、北米のスバルオーナーの平均世帯収入は88,000㌦(880万円位)で、これはホンダと同じで、トヨタより1万ドル多いそうです。で、大卒である可能性が他より25%高いというデータがあり、顧客は大学教授などのインテリ層や富裕層に多いようです。
また、1億5400万㌦をアメリカで年間の広告に費やしていますが、これは販売台数が同じくらいのフォルクスワーゲンより1億㌦少なく、ヒュンダイの1/5だそうです。(ちなみに一番広告費を使うのがGMの22億㌦)
売上げの一部を寄付する事を訴えたり、安売りをしないところも格好良いですね。
何かスバルが欲しくなってきました。(この戦略に早速乗りそうになるワタシ)
これはSUBARUアメリカのコマーシャル。色々なバージョンがありますが、運転手はいつも犬!これはスバルの所有者の半数以上が犬を飼っているからだそうです。
もうすぐスバルから待ちに待ったハイブリッドカーがお目見えするようです。更に新しい熱狂的な「スバリスト」が誕生するんじゃないかと、これから行方を見守っていきたいと思います。
「SUBA GURU」SUBARU SPECIALISTっていう看板を発見。
どうやらスバル自動車の導師って言いたいみたいですよ。
丁寧に仏像(グル?)みたいな絵まで描かれています。
でもね、このスバ・グルを見てから、やたらスバルの車が目に入るんですよ。あそこにもここにも。
ん?おかしい。これはハンガリー・ブダペストを走る車がスズキ自動車ばかりでビックリした時と被る。
⇛頑張れスズキ~ブダペスト
テネシーではやたら日産ALTIMAを見たし、サンフランシスコ周辺はプリウスとレクサスがいっぱいだし。
スバルも何かの戦略でしょうか?
調べてみると、スバルの車は元々アメリカの山間部では売れていたようですが、ここ最近はニューヨークやロサンゼルスなどの都市部にも広がりを見せてきたようで、4年連続で売上げを伸ばしているらしいのです。スバルファンは自らを「スバリスト」と呼んでいて、特にアメリカには熱狂的な「スバリスト」が多いんだそうです。日本でもニュースになってたようですね。私は知らなかったけど。
(記事) 今、米で一番元気なメーカー、スバルが大増産
http://jp.autoblog.com/2012/11/29/subaru-to-raise-us-production-from-130-000-units-to-300-000-by-2/
何でも、北米のスバルオーナーの平均世帯収入は88,000㌦(880万円位)で、これはホンダと同じで、トヨタより1万ドル多いそうです。で、大卒である可能性が他より25%高いというデータがあり、顧客は大学教授などのインテリ層や富裕層に多いようです。
また、1億5400万㌦をアメリカで年間の広告に費やしていますが、これは販売台数が同じくらいのフォルクスワーゲンより1億㌦少なく、ヒュンダイの1/5だそうです。(ちなみに一番広告費を使うのがGMの22億㌦)
売上げの一部を寄付する事を訴えたり、安売りをしないところも格好良いですね。
何かスバルが欲しくなってきました。(この戦略に早速乗りそうになるワタシ)
これはSUBARUアメリカのコマーシャル。色々なバージョンがありますが、運転手はいつも犬!これはスバルの所有者の半数以上が犬を飼っているからだそうです。
もうすぐスバルから待ちに待ったハイブリッドカーがお目見えするようです。更に新しい熱狂的な「スバリスト」が誕生するんじゃないかと、これから行方を見守っていきたいと思います。
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