夜行列車で南に8時間、アドリア海の美しい街Split(スプリット)に向かいました。
夜行列車は3回目だけど、なるべくなら、 もう乗らない事にします。 だって疲れちゃって次の日1日使い物にならないんですもの。年ですかね。それに夜行列車は外の景色が見えないんでつまらないって事にやっと気が付いた。
Splitの街は、海に面した城壁で囲まれた旧市街があって、(とても入り組んでいる)中には小さなカフェや商店、レストラン、ホテルがみっちり詰まった、ヨーロッパからの観光客がうようよウキウキしている所。
遺跡でキック
アドリア海と旧市街
この日はたまたまお祭りをやっていて、出店が出たり、遺跡の中でコンサートをしていたりして、私達も外国人と同じく夜遅くまでウロウロしてしまった。ブダペストと同じく音楽に溢れて、合唱団が居たりしてとても盛り上がっていました。
その催しの1つに、遺跡の中で写真展とコンサートがコラボレーションしているのがありました。写真展は世界中で起こっている悲劇を写したもので、シリアの戦闘、南アメリカのギャング、アフリカ移民のイタリアでの路上売春、亡くなった子供達、日本の津波など、知ってる事も知らない事も写していました。
スプリットで入ったカフェで素敵な日本人のご夫婦に出会った。何だか話がはずんだけれど、お二人はこれからボスニア→パリ→スペインに向かうという事だったの。が、しかし何と!後日私達はまた再会するとはその時は全く思わなかったのでした。
Splitの街は、海に面した城壁で囲まれた旧市街があって、(とても入り組んでいる)中には小さなカフェや商店、レストラン、ホテルがみっちり詰まった、ヨーロッパからの観光客がうようよウキウキしている所。
遺跡でキック
アドリア海と旧市街
この日はたまたまお祭りをやっていて、出店が出たり、遺跡の中でコンサートをしていたりして、私達も外国人と同じく夜遅くまでウロウロしてしまった。ブダペストと同じく音楽に溢れて、合唱団が居たりしてとても盛り上がっていました。
スプリットで入ったカフェで素敵な日本人のご夫婦に出会った。何だか話がはずんだけれど、お二人はこれからボスニア→パリ→スペインに向かうという事だったの。が、しかし何と!後日私達はまた再会するとはその時は全く思わなかったのでした。
つづく
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