2013年8月2日金曜日

ロンドンで贅沢三昧(って程でもないか)


ヨーロッパ最後の地、人生初イギリス・ロンドンにやって来ました。
フランスでの振込み詐欺事件が尾を引いて、宿選びにやる気のないわたし(たんこぶ)。ちょっと調べたら、ロンドンの宿高過ぎ。ユースホステル個室で70ポンド越え(1万円位。空いてなかったけどさ) 

もう最後だし、不潔じゃなければどうでもいいや、って1泊83ポンドもする宿(12500円位)を3泊予約しちゃった。長期旅行者とは思えない贅沢っぷり(汗)。

やる気が無いもんだから、ロンドンに何があるか調べる気も起きなくて、「もうあの有名な赤いバスに乗っちゃえばいいね」と、開き直って普通の旅行者みたいに観光することにした。

いつもだったら、そこには何があって、どうやって行って、といちいち調べて、それはそれで楽しいんだけどさ、
でもね、赤いバスったら、なーーーーーんにも知らないわたし達を色んな所に連れて行ってくれるの。それも日本語の説明付きで!+.(*´∀`*)゚+.


高い所から見下ろすのは気持ちがいいのだ。

バスツアーにはテムズ川クルーズも付いてきて面白かった~

ビックベン(ウェストミンスター宮殿(英国国会議事堂)に付属する時計台)

安い宿は、①不潔②不便③超狭い
の どれかが必ず付いて回るけど、この位の金額を出せば、超素敵ではないけれど、清潔で、中心地に近くて、客層も良い宿を確保できるんだよねーー。すごく狭かったけど。


やっぱりお金出すと全然楽しさが違うんだね、まず何するんでも簡単なの。でも今回使いすぎた分で帰国が3日は早まったな。(=_=)

で、ロンドン。
さすが!コンパクトだけどヒジョウにオーガナイズされています。美しい。ずっと天気も良かったから。

タワーブリッジ。すごくきれいな橋。大きな船が来ると跳ね上がって通れるようになるんだって。ここ、一番良かった。

 

たくさん走ってる2階建てのバスは観光用かと思ったら普通の路線バスなんだって。知らなかった。
 
 

映画でよく見る、あのやるせない日常を送ってるイギリス人達はどこに居るのかなぁ・・・。赤いバスが通る所は素敵な一面だけしか見せてくれなかった。それとも普通の乗用車と同じく市内には入れない?(←乗用車は規制されています)
そしてイギリスでは美術館・博物館は無料。すごいですねぇ。
大英博物館
 ロンドン自然史博物館
本当に天気が良くて最高の4日間でした。
しかしイギリス人の英語ってホントわかんないわ。(何度もHさんに聞き返しちゃった)
さて、次はいよいよアメリカ。片道切符じゃ入れてもらえない。
カナダ・メキシコの切符持ってたって入国させてくれないから(第3国と認めてないから)、よし。中米行きのチケットを買ってみよう。
とりあえず10月のコスタリカ行きっていうのをアメリカ出発2日前に取ってみた。アメリカって中米行きの片道切符で入国できるのかな?実験だ。
では、行ってきます。

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