2013年11月8日金曜日

マヌエル・アントニオ国立公園入口まで

サンホセから南に4時間、野生動物が見られるという、マヌエル・アントニオ公園に向かいます。バス代は1人約1,000円。食費に比べてると交通費は安いんですね。

この黄色いバスで行きました。1時間前にチケットを買いにいきましたが、ほほ満でした。
 



バスの中は凍える程寒いだろうと予想してましたが、予想に反して冷房はありませんでした。気温は30℃を超えてましたが、風が入るのでそんなに不快ではなかったです。

首都のサンホセは美しくなくて(汚いって意味です。)白いスニーカーはとてもじゃないけど履く気になりませんでしたが、郊外は美しく整えられてて、ここなら道路の穴に落ちないかな、白い靴履けるかな、とか思いながら景色を楽しみましたよ。

だんだん緑が濃くなってきて、
 
 
マヌエルアントニオ公園入口の街「ケポス」に到着です。

素朴なバスターミナル
 
 

ケポスの街は何となく、プーケット島のようです。プーケットにしては静か過ぎですね。規模は何十分の一位です。


これはプーケットの写真。似てる?
 

もう旅の予算は使い果たしてしまったというのに、メキシコ以降、無駄使いに歯止めがきかなくなっていて、お金を使いまくっています。旅も終わりが近づいてきてるんで、もう気持ちは普通の短期旅行者のようです。
なので今回のホテルはアメリカ資本の「ベスト・ウエスタン」。働いてた頃はベストウエスタンなんて何とも思ってなかったんですけどね、この旅行では高値の花のホテルでした。あぁ、多少でもお金使うと快適ですよね。

 

しかもシービュー
 
 
 

 
 
 

先進国のチェーンホテルはどこも同じでつまらないけど、品質も同じなので、遅れた国ではハズレが無くて安心感があるという事を今回の長旅で学びました。

夕飯はこれ。コスタリカの料理は本当に美味しい。・・・量が少なめで高いけど。

鶏肉のナンチャラ味
 シーフードスープ

これとアルコール2杯でしめて40㌦でした。(コスタリカは、付け合せのパンとか無しです)やっぱり高いですね。

 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿