景気悪いんじゃなかったっけ？inバルセロナ

バルセロナに来ました。人生初スペインです。

↓大きな交差点の真ん中に立ってた標識。意味不明(こっそり運べ？）

タンコブは実は密かに1年前からスペイン語を習ってきました。
その実力は！→→全然使い物になりません。（´･ω･｀）ウーン、コマッタ
まともに言えるのは「こんにちは」と「お勘定お願いします」位でさ、こんなのどんな旅行者だって言えるよね。

さてバルセロナ。明るい大都会です。
キレイです。掃除がしっかりされています。犬のう〇ちは落ちていません。ヨーロッパに入って初めて公衆トイレが無料で、町にはローマと同じくプリウスタクシー（新車）が走っていて、カフェでは昼間っからビールを飲んでいる人でいっぱいです。列車の時刻は正確で、時には時刻より早く到着しちゃったりもします。地下鉄だって東京並に次々やってきます。スペインの新幹線AVEは30分遅延すると全額返金してくれるんだって。ふーん、スペイン人ってそんなに几帳面な国民なんだ。
う～ん、スペインのどこが景気が悪いのか？影も形も見当たりませんけどねー。

語学の習い始めには、大抵職業を言う言い方を習うと思うんだけど、英語だったら「私は学生です」とか「プログラマーです」っていうのが一般的だけど、スペイン語では「学生です」「医者です」などに混じって「soy camarero　ソイ　カマレロ」←（「私はウエイターです。」）って習って、「え、何でここでウエイター？」と結構謎だったんだけど、スペインに来て謎が解けました。
カマレロ（たまに女性=カマレラ）が大抵おじさんで、バイトなんかに任せてられっかオラ～！と誇りをもって働いていて（多分）みんな親切でプロって感じがしましたよ～(●´∀｀)ｲｲﾈｪ

はい、ここでガウディ　
カサ・ミラ（現在も集合住宅）

サグラダファミリアは、今の時期、午後に行くと、このように逆行になって良い写真が撮れません。みなさん注意しましょう。



ガウディは、何だか童話の中のお菓子の家みたいで、カワイイ物が好きなタンコブは「気持ちはわかる～」と思いました。ヾ(´ε｀*)ゝ 

さて、次はバルセロナから電車に乗って1時間半。モンセラットの岩山に立つ修道院に行って参ります。